B級妖怪日記

実写ドラマ「幽遊白書」に関したあれこれ。

幽白実写版の撮影技術について

 さて、またまたこんにちは。

 

 実写版「幽遊白書」で多用されるであろうVFXの撮影班として、坂口亮さんが加わっていることがわかったという記事です。

www.cinematoday.jp

 

 坂口さんは、ハリウッドVFX業界で20年以上にわたる経歴を持ち、第80回アカデミー賞で科学技術賞を受賞とのこと。

 凄い人が加わっているのですね。

 

 幽白の実写映像化について、

幽☆遊☆白書」の映像化については、「いろんな妖怪も出てくるし、人間対妖怪も出てくるし、変身もあるし。VFXの観点からいうと、北米の1番難しいとされている作品と並ぶような難しさなんです」と難易度は高いが、「今回の現場の方々は、本当に日本でいう代表的なトップクラスの方々。僕は“ドリームチーム”っていう表現をたまにするんです」とスタッフに全幅の信頼を寄せる。

 ということで、非常に高いVFX技術が必要になるとのことですが、それだけに挑戦し甲斐があるという認識でおいでのようです。

 妖怪、必殺技、その混合など、幽白の迫力を是非実写で再現していただきたいですね。