B級妖怪日記

実写ドラマ「幽遊白書」に関したあれこれ。

三竦みの外見はどうなる?

 こんばんは。

 

 さて、今回は

幽遊白書実写化に当たって、魔界の三竦みの外見はどうなるのか?」

 という話題です。

 

 幽遊白書の妖怪たちは、主人公に近付くほど、意外と人間離れしているというほどの姿ではなくなる、というのは、原作を読めばなんとなくおわかりかと思います。

 その中でも、三竦みは大まかに人間型ながら、決定的に人間とは違う特徴を持っている、という姿にデザインされています。

 

 まず、雷禅。

 人間では滅多に見ないような極端な長髪、耳は尖り、爪は鉤爪、顔の左側、目の下から頬の部分に紋様がある。

 

 軀。

 右半身が、人間でそんな状態になったら生きてはいられないような広範囲の大やけどを負っている。

 右目はまぶたがなく剥き出し。

 右腕と右足はその時とろけたのか、機械の義手と義足である。

 

 黄泉。

 大怪我をして失明したため、ずっと目を閉じたままである。

 耳たぶが三対あり、頭部には七本の角。

 

 こういう外観の三人を実写で表現するのは、特撮その他の技術を使わないと難しいでしょう。

 また、実写になるということで、原作そのままではなくなるはずです。

 

 以下に三竦みの実写版の姿の予想を挙げておきます。

 

1)雷禅

・原作では左ほおのだけある紋様が、もっと広範囲にあるという設定変更になるのではないか。

・画面映えのため、紋様がほぼ全身に広がっている外観に変更されると予想。

 

2)軀

・原作では顔の右側の傷が剥き出しだったが、こちらは年齢指定などとの絡みもあり、布などで覆われる。

 

3)黄泉

・外観そのものに大きな変化はないが、撮影時に俳優の目が閉じているようにCG加工などをされる。

 

 以上、三すくみの実写版での外見予想でした。

 皆さんはご希望の外見などはあったりなさいますか?