B級妖怪日記

実写ドラマ「幽遊白書」に関したあれこれ。

キャラクター予想その3:三竦み

 こんにちは。

 さて、こちらの記事↓

実写版「幽遊白書」のストーリー予想 - B級妖怪日記 

 で、「三竦みがかなり前倒しで登場だけはする」と予想したのですが、その三竦みそれぞれのキャラクターとしてのオリジナル要素について考えてみたいと思います。

 しばしお付き合いを。

 

1)雷禅

・食脱医師と生まれ来る我が子を探して、人間界にエージェントを送り込んでいる。

・三竦み他の二人との対立がもう少しあからさまになる。

・幽助の存在をかなり早く感知している。

・三界を股にかけて陰謀を巡らす「何者か」と対立している。

 

2)軀

・正体のよくわからない「何者か」が魔界にちょっかいを出しているのを感知し、その者を探るために人間界にも食指を伸ばす。

・飛影を人間界でのエージェントにしている。

・雷禅が何か自分たちによくわからない理由で人間界に執着していることを知っているが、それ以上探ろうとはしない。

・部下の中に「何者か」の手下が潜り込んでいる。

 

3)黄泉

・実は三界を股にかける「何者か」にかなり取り込まれている。

・蔵馬を人間界でのエージェントにしている。

・雷禅も軀も振り回されている「何者か」を自分は味方につけ利用していると考えて居るが、実は自分が利用されている。

・部下の何割かは「何者か」の息がかかった者で、彼の勢力は必然的に魔界における「何者か」の一大拠点。

 

 

 さて、こんな予想をしてみたのですが、どれか当たりますかね。

 雷禅の設定なんか、こういうのありそうだなって思ったのですが、さて。