B級妖怪日記

実写ドラマ「幽遊白書」に関したあれこれ。

キャラクター予想その1:主人公四人組

 こんにちは。

 本日は、実写ドラマ版幽遊白書の予想第二弾として、「主人公四人組」のキャラ設定についての予想を行いたいと思います。

 またもや完全に妄想ですけど、笑って見逃していただけたら。

 

 さて、それ以前に大前提として、明らかにされている実写版幽遊白書のオリジナル要素というのがあります。

 それが

☆主人公の幽助は中学生ではなく高校生である。

 という部分ですね。

 この記事↓に記載があります。

www.cinematoday.jp 

 

 この既定の事実を前提にして、主人公四人組の実写ドラマ化に際しての変更点の予想などを行っていきたいです。

 

1)浦飯幽助の場合

・髪型はリーゼントでなく流行の髪型になる。

・高校の制服は学生服でなくブレザー。

・ぱっと見「不良っぽさ」とわかる部分は、制服を少しだけ着崩しているくらい(ワイシャツをパーカーに変えているとか)。

・何故かそこそこいい高校に通っている。

・高校一年生。

 

2)桑原和真の場合

・髪型はリーゼントではないが、金色系に染めているのが名残。

・幽助と同じ学校なので、制服はやはりブレザー。

・意外と着崩していない。

・霊感は原作からパワーアップ。はっきり妖怪を認識できる。

・蔵馬、飛影が妖怪であることを見抜くが、お陰でトラブルに巻き込まれる役。

 

3)蔵馬の場合

・舞台みたいにハーフアップ系の髪型。

・幽助と何故か同じ学校だが一学年上(二年生)。

・学校に何故か彼の正体を知っている教師とかがいる。

・昔の仲間だった黄泉に家族を人質に脅され、彼の人間界でのエージェントになっている。

・母親の再婚話が早く出るが、それも妖怪絡みのトラブルに巻き込まれる要因に。

・幽助にとっては最初敵か味方かわからない存在。

 

4)飛影の場合

・目立つであろう妙な格好をしているのに、普通の人間には認識されない妖怪。

・幽助の学校に忍び込むことも。

・最初は蔵馬と敵対している。

・軀の人間界でのエージェント。氷泪石を盾にとられ、働いたら返してやる、と言われている。

・降魔の剣を使うのは、軀から人間界で手下になる妖怪を作れと言われているから。

・軀に従うフリをして人間界で妹を探しているという設定。

 

 

 こんな感じで予想してみましたけど、当たる部分はあるでしょうかね。

 やっぱり幽助が高校生ってことで、相当他の設定にも影響があるんじゃないかと思っていますが、さて。